早稲田大学 演劇博物館 演劇研究センター 21世紀COEプログラム 演劇の総合的研究と演劇学の確立
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年間活動報告 演劇理論研究(西洋/比較)

研究概要 活動報告 2002 2003 2004 2005 2006 2007
2002年11月5日(火)10:40〜12:10 西早稲田キャンパス6号館318教室
How Modern is Ibsen?
講師:ブリーニルスヴォルド氏 (ノルウェー イプセン研究所所長)
通訳:アンネ・ランデ・ペータース(演劇研究センター特別研究生)

2002/12/5(木) 14:40〜16:10 文学部(戸山キャンパス)32号館324教室
「マイニンゲン宮廷劇場ヨーロッパを行く −演劇改革とシェイクスピア−」
講師:フォルカー・ケルン氏 (ドイツ・マイニンゲン演劇博物館館長)
19世紀後半、マイニンゲン大公ゲオルク二世が率いた宮廷劇場は、近代リアリズム演劇の確立に大きな役割を果たした。「演出家の祖」「演劇公」とも形容される大公演出の舞台は、38都市、2591公演にものぼるヨーロッパ巡演によって、各地にマイニンゲン旋風を巻き起こしていく。当時の舞台装置などをそのまま残すマイニンゲン演劇博物館館長が、その歴史と功績をたどりながら、シェイクスピア、シラー等マイニンゲン様式によって鮮やかに甦えらせた、その舞台の魅力に迫る。(通訳付き)

2002年12月5日(木)16:20〜17:50 西早稲田キャンパス6号館318教室
「マイニンゲン博物館の現状とその展示」
講師:フォルカー・ケルン氏 (ドイツ・マイニンゲン演劇博物館館長)
マイニンゲン演劇博物館は、19世紀後半に近代リアリズム演劇の確立に大きな役割を果たしたマイニンゲン大公ゲオルグ二世の宮廷劇場の舞台装置など上演資料を所蔵し、とりわけそれらを当時の姿に再現展示していることで知られています。また、早稲田大学演劇博物館と同じく、世界にもあまり多くない演劇専門の博物館でもあります。今回は、来日されたマイニンゲン演劇博物館館長から、専門博物館としての歴史や現状、飼料展示にまつわる苦労話、そして今後の課題などについて、貴重なお話をうかがいます。西洋演劇に興味をお持ちの方はもとより、そうでない方にもとても興味深いものとなるでしょう。

2003年3月12日(水) 14:00〜17:00 西早稲田キャンパス14号館407教室(イギリス)
西早稲田キャンパス14号館408教室(アメリカ)
西早稲田キャンパス14号館409教室(ドイツ)
西洋演劇理論分科会(イギリス)
ゲスト:クリスティー・カーソン (ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校マルチメディアセンター)
西洋演劇理論分科会(アメリカ)
ゲスト:サラ・ヤンセン (ニューヨーク大学パフォーマンススタディーズ学科)
西洋演劇理論分科会(ドイツ)
ゲスト:ペトラ・シュトゥーバー (ライプチヒ音楽演劇大学)
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