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古典演劇研究(人形浄瑠璃文楽)

研究概要 活動報告 2002 2003 2004 2005 2006 2007
研究概要
人形浄瑠璃文楽が、いかなる演劇で、約3世紀にわたって何を伝承し、今後いかにそれを継承していくか。古典芸能であり、ユネスコ世界無形遺産にも指定された人形浄瑠璃文楽は、正しい伝承を体現した上演によってのみ、現代の観客を感動させることが可能であるが、それらはどのように実現されうるか−この課題に、学術的かつ具体的に取り組む研究である。文献学的研究のみに留まることなく、文楽の第一線の演者の協力を得て、実際の復曲奏演に種々の方法で取り組むことにより、人形浄瑠璃文楽の伝承の裾野を広げ、文楽の上演を真の意味で活性化させるために、指導的役割を果たす研究でありたいと考えている。

担当者一覧
<教員>
氏 名 所 属
内山美樹子 早稲田大学文学部・教授


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