2006年7月1日（土）　15:00〜18:00

2006年度第一回博士論文成果報告会

　発表1 ：深谷　大氏　（演劇研究センター特別研究生)
　　「草創期の浄瑠璃とその享受―岩佐又兵衛風絵巻群の周辺―」

　発表2 ：山本真司氏　（演劇研究センター研究協力者/天理大学専任講師)
　　Banqueting as a Cultural and Social Practice in Shakespearean Drama

2007年3月1日（木）　10:00〜17:10

2006年度第2回博士論文成果報告会

（１）10:00〜11:10
　　平林　一成　特別研究生(古典演劇研究(能楽)コース)
　　タイトル：能、戯曲解釈の可能性−<草刈の能>から<狭衣>まで−

（２）11:10〜12:20
　　坂内　太　特別研究生(演劇理論研究(西洋/比較)コース)
　　タイトル：アイルランド男性劇作家による「逸脱した」女性の表象

（３）13:30〜14:40
　　西村　和泉　特別研究生(演劇理論研究(西洋/比較)コース)
　　タイトル：Samuel Beckett : Un univers polyphonique
　　（サミュエル・ベケットーポリフォニーの宇宙ー）

（４）14:40〜15:50
　　大崎さやの　特別研究生(演劇理論研究(西洋/比較)コース)
　　タイトル：ゴルドーニの演劇改革〜同時代人の批評を通して〜

（５）16:00〜17:10
　　山田　高誌　特別研究生(演劇理論研究(西洋/比較)コース)
　　タイトル：「高踏化する喜劇オペラ、或いは、飲み込まれる宮廷劇場：1770-90年期、
　　ナポリの民間劇場の興行システムの変化がもたらした、ジャンルの変容とその実際」

　　　【参加無料・事前予約不要】